いずみの会 活動記録

板橋区泉町に計画された、ワンルームマンションを許さない住民運動です!

狂ったようにワンルームマンションを建てる人々

https://miyamotoizmi.amebaownd.com/

スマホ用HPです。

業者との話し合い

地域住民及び『いずみの会』と業者との話し合いは住民説明会から始まって、4回試みられました。

1回目 業者主催の住民説明会 結果 紛糾決裂

2回目 業者主催の住民説明会(再度)結果 紛糾決裂

3回目 板橋区役所による紛争調整 業者側の辞退により不成立

4回目 板橋区役所住宅政策課斡旋による両者の話し合い 工事後の家屋調査など業者側が約束するも、住民側の主訴である建物の階数面積の縮小などは拒否

どうも、業者さんには住民の意見に耳を傾ける気はないようです。『いずみの会』では再度調整を申し立てるべく準備中。

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勇気ある特集

 

インターネット上の不動産業界の圧力はすさまじい。

検索をかけると、上位に不動産投資を勧めるタイトルがずらりとならぶ。「ワンルームマンション」というキーワードですら同じ。

まれに否定的なサイトが見つかるが、ずっと最後まで読んでいくと、中古マンション投資のセミナー記事だったりする。

こういう発言のできる雑誌は貴重です。

週刊ダイヤモンド2017年6月24日号

ローンを組んで、投資向けワンルームマンションを購入するとどうなるか、ぞっとする予想図が載っています。

http://7net.omni7.jp/detail/1204968141?utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_

campaign=7ns_pla_magazine

 

 

いろいろ心配 質問その7+業者からの回答その7

7.一番大切なこと

われわれ住民は、やみくもにマンション建設に反対しているわけではない。この地域にふさわしい良質なファミリー向けの住宅を望んでいるだけです。良質な住宅が増えることは、地域への評価を高めるばかりでなく、貴社の業績や名を上げることにもつながると思うが、その点はどのように考えますか?

       

7.現在の少子化の時代に単身者に良質なマンションを提供する事により、地域に若者を呼び寄せ活気のある街にして地域の価値を高めることは非常に重要事な事だと思って事業を行なっています。*1

人々の考え方に大きな隔たりがある事を、非常に残念に思っております。*2

 

回答へのコメント

この計画の致命傷は「コンセプト」の無さです。若い人が来ると言っておきながら、若い人をひきつけるようなコンセプトがない。立地条件はまったくワンルームに向きません。ワンルームで価値があるのは都心の名のある場所、例えば『赤坂』とか、『原宿』とか。でなければ『駅近』。ここの最寄り駅は都営三田線本蓮沼駅ですが、ここまで来たら駅歩10分は(ワンルームマンションとしては)駅近とは思ってもらえません。

*1:若い人の数は激減しています。入れ物をつくったからって集まるものじゃない

*2:だから話し合いをするのです。住民の話をまじめに聴いてほしいですね

いろいろ心配 質問その6+業者からの回答その6

6.その他  

2回目の説明会で、M氏から「この計画が失敗すればわが社は、つぶれるかもしれない」との発言がありました。この計画を決めたのは社長だとのことですが(一回目の説明会で複数の社員の方から発言)貴社の運営状態は大丈夫なのですか?

        

6.弊社の運営状態には全く問題がありません。

回答へのコメント

質問6は、愚問です。つぶれそうですかと聞かれて、はいそうですなんて言うわけないですから。説明会に出席した一人(中堅どころか?)がポツリと、そんなことを言ったのです。社員たちはこの計画が無謀であることに気がついているのかもしれません。

 

いろいろ心配 質問その5+業者からの回答その5

5.説明会における貴社の社員の態度について  2回にわたって住民に対する説明会が行なわれたが、いずれも紛糾しました。  住民側から質問が出ても、区の規定どおりにやっているというだけで、一切耳を傾けようとしませんでした。司会のK氏はしばしば、「何があっても計画通りにやる」「このまま話しても平行線のままなのでこれで終わりにする(と言って席を立とうとする)」などなど、居直りとも脅しとも取れる言動が見られました。これが真摯な説明会と言えるでしょうか?  音声を録っておられたようなので(住民の側も同様)、社長はお聞きなったと思いますが、この説明会の社員の態度に関してどのような指導をされましたか?

        

5.近隣の皆様方から計画の白紙撤回等の意見が出されたため、『その状態で話し合いを続けても、平行線のままで仕方がない』ということをKが伝えようとしたところ、言葉が足りずに誤解を招いてしまった事と思われます。

録音を聴きましたが、決して『居直り』や『脅し』には聞こえませんでした。しかし今後はこのような誤解を招かないような話し方をするよう、指導を徹底いたします。

 

回答へのコメント

住民説明会ではこの業者さんの態度にはほとほとあきれ返りました。大規模な高層住宅を建てる場合は、必ず住民説明会を開かなくてはいけないのですが、開きさえするばいいと思っているようでした。白紙撤回以外にも、住民側から細かい質問・要望が出ましたが、最後は結局「計画通りやります」なのです。

 

いろいろ心配 質問その4+業者からの回答その4

業者さんへの質問4問目です。

4.この計画に対するマーケティングについて  泉町地区は駅近でもなく、1~3の内容からも、ワンルームマンションには立地条件がかなり悪いと言わねばならない。ファミリー世帯が多いとは言え、高齢者の単身世帯も多く、気の利いた飲食店など近くにはありません。若い人たちに人気があるとは言い難い。この地区にワンルームマンションを建てて採算が合うのでしょうか?  東京オリンピックに向けて、民泊などの需要を当て込んでいるかもしれないが、オリンピック不況などという言葉もあるように、オリンピックが終わった後のことはどう考えますか?  計画の前にどのようなマーケティングをされましたか?

          ↓

この場所にマンションを立てて採算が合うのかどうかは、土地の価格*1建物の建築費、及びマンションの家賃設定等で決まるものであり、弊社としては採算が合うと考えて事業を進めておりますが、その根拠、具体的な手法等に関しては企業として公表できません。

なお、現在は民泊としての利用は考えておりません*2

脚注等ブログ主による

 

回答へのコメント

要するに、マーケティングなどやってないということでしょうか?やっていたら、単身者には不向きな街であると分かるはずです。板橋区泉町は、「帰って来る街」です。家族がごはんを作って待っていてくれる、あるいは帰って家族のためにご飯をつくる街です。ミニキッチンではろくに料理もできません。

*1:この土地は入札によってこの業者が買い取ったそうですが、入札になると大体ワンルームマンションのディベロッパーが勝つそうです。一番高値をつけるということですね

*2:民泊の需要が大きいとか、セールストークに使うのではと心配です。